長野県飯田市の鳥居動物病院は、外科・歯科・小児科（子犬子猫）に力を入れております。

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• 休診日のお知らせ

  土日祝日も診療しています。木曜日のみ院長不在となります。
  木曜日に診察をご希望される方は、一度病院の方へお問い合わせください。
  当院かかりつけの子に限り、時間外の対応もしております。
• 正社員(トリマーさん、病院スタッフ）募集
  ハローワークに求人を掲載中です。採用は面接と書類審査にて。前職給与保障あり
  トリミングは小型犬1日2件ほどです。咬傷犬や柴犬はしていません。
  専修学校以上の学歴が必要です（専攻分野は問いません）
  パートでの採用も相談できます。
  
• トリミングについて
  予約制になります。お近くのトリミングショップの紹介も行っております。
• 保護猫について
  保護猫にて猫汎白血球減少症（猫パルボウイルス感染症）の多数発生あり（2024年６月）
  一般の方は、迷い猫を保護する前に先ずは動物病院に問い合わせてください。
  既に飼育している猫に予防接種をしてない場合や、治療中の場合は、新たに保護するのは、基本待って下さい。 長らくペットショップ、ブリーダー、ボランティア活動などで子猫に関わってきた獣医師の立場で言わせてもらいますが、一時的とはいえ、同腹でない保護猫を一ヵ所に集める行為は感染症の観点からとても危険です。子猫には一頭ずつきめ細やかな対応が一番の予防であり健康法です。詳しくは【治療方針】の【迷い猫】の相談をお読みください。
• 犬の混合ワクチン等について
  入院や手術、時間外対応には院内感染防止のため（例外はありますが）定期ワクチン接種が必要です。
  人獣共通感染症であるレプトスピラが発生する地域です。レプトスピラは細菌の一種であり、
  予防していない個体や野生動物による環境汚染（土壌、水）も問題となります。
  また、飯田下伊那では犬パルボウイルスの発生が定期的に確認されています。
• 猫の混合ワクチン等について
  入院や手術、時間外対応には院内感染防止のため（例外はありますが）定期ワクチン接種が必要です。
  猫白血病、猫エイズ、猫クラミジア感染症（人に感染し結膜炎の報告あり）が毎年確認されています。
  猫白血病、猫エイズは潜伏期間が2ヶ月程あるため、そこを踏まえた理解が必要です。
• FIP（猫伝染性腹膜炎）の治療について（2023.8月）
  国内正規品による治療を開始して完治症例が複数あります。

• アイペット損保、アニコム損保について

  当院は、アイペット損保、アニコム損保対応病院です。受診の際は、必ず保険証をお持ちください。
  保険証がない場合、自費での診療になりますのでご注意ください。
• マダニが媒介する「SFTS」の危険
  マダニが媒介するSFTSウイルスが引き起こす感染症「重症熱性血小板減少症群(SFTS)」は
  犬や猫から人に感染することが確認されております。院内感染防止のため マダニの予防にご協力下さい。